栗山千明がイメージモデルのラフィーユ
ラフィーユを使ってみたきっかけは、「水とレンズのオーツーカラコン」というキャッチフレーズでした。デスクワークが多くドライアイぎみのわたしはカラコンは装着していると乾燥してきて1日耐えられないものも多いのですが、瞳にきちんと酸素を届けてうるおうというこのカラコンに興味津々でした。
実際に購入して装着してみると、つけたてのときは少し目がスースーするような感覚がありましたが、すぐに慣れて違和感がなくなりました。ほかのカラコンだとつけて1時間もすると乾燥が気になり、目薬をしたくなるのですが、このカラコンはほとんど気になりません。気づくと乾燥のことを忘れたまま半日以上が経過していました。カラコンではないふつうのコンタクトレンズでも時々乾燥を感じて目薬をしているので、ラフィーユはかなり乾燥が抑えられていると思います。
ほかのカラコンをしているときはよく乾燥のせいで視界が悪くなることもあり困っていましたが、ラフィーユは大丈夫でした。一日中快適に装着できるので、友人の結婚式や旅行のときも安心して使うことができました。
ラフィーユの魅力は、もうひとつはレンズのカラーです。ピンク系やイエロー系など、すこし奇抜になりがちなカラーが揃っているのですが、それぞれナチュラルに見えるようにデザインされているので気軽に使いやすいです。色が二種類以上重ねられているので深みがありとてもきれい。洗練された色味になっています。さらに着色部分のふちがはっきりと見えていなくて上品な仕上がりです。つけてもギャルっぽくなったり子供っぽくならないところがお気に入り。イメージモデルが栗山千明さんということもあり、まさに大人の女性向けのカラコンというかんじで好きです。
わたしはカラコンによってはずり落ちてきて着色部分が瞳にかかりよく見えなくなってしまうこともあるのですが、こちらは問題ありませんでした。乾燥もせず派手過ぎないので、デイリーからイベントまで愛用しています。